新卒金融くんのつぶやき

新卒で金融機関に入った僕が、日々思ったことをつぶやきます。主に就活と仕事のことがメインです。職業柄、お金のあれこれもつぶやきます。

とうきょうかいじょうにちどうのおもひで

こんばんは!最近ブログサボっていました!

 

一昨日、金融のインターンに関してツイートしたんですが、

 

思ったより東京海上日動(以下マリン)受ける人が多いな

って感じたので、

自分がインターンに参加するまでのことを書いていこうと思います!

 

インターン受ける人は、

「あぁ、こんな感じなんだな...」

と思ってください!

注:これは20卒の時の古い情報です!22卒はどうなるかわかりません!

 

マリンとの出会い

私とマリンの出会いは、先輩からの紹介でした。

「おい!サーモン!うちの会社はインターンやるんだけど、参加しない?」

 

って、誘われたのがきっかけです。

 

その時は就活始めたばっかりで、何も知らなかったのですが、

「先輩がいうなら受けてみよう!」と思って受けてみました!

 

ちょうどその時、ツイッター

「マリンの新卒の冬のボーナス120万!」

っていう嘘かホントかわからないツイート見つけて、

 

「そんなに金もらえるのか!!!」

 

と感激して受けてみたって理由もあります。

 

そんなこんなで、エントリーしてES書いてみました。

先輩に添削してもらったので、難なく通過。

 

web適性検査が厄介で、なんか犬の名前を分類したり、4~5人から他己分析をやってもらうGLOWっていう意味不明な検査が辛かったです...

 

1次面接

さぁ、一次面接がやってきました。

自分は事前のリサーチだけは得意だったので、

「一次は集団面接で、ガクチカor自己PRが1人8分くらいで聞かれる!」

 

ってことを知っていました。

 

国立競技場前とかいう、名前カッコいい駅で降りて歩くこと10分、

面接会場にたどり着きました。

 

会場わかりにくいんじゃ!!!

 

会場に着いたら、ソファーで待たされるのですが、ゴリゴリのマッチョマンが隣に座ってすごく緊張しました笑

この人たち、強そうすぎる...笑

 

んで、マリンは面接の前に飲み物がもらえるんですけど、

先輩から、

 

「あれ、お茶選んだら落とされるよ」

 

っていう意味不明な脅しを受けていたので、りんごジュースにした記憶があります。

 

実際、マリンの中では有名(?)な話らしく、皆さんも気をつけてください!

 

そんなこんなしているうちに、グループ面接が始まりました。

 

「それじゃあ、学生時代頑張ったことを教えてください」

 

事前のリサーチはやるべきですね。

 

難なくこなすことができました。

 

面接官のフィードバックでは、もう少しゆっくり話すといいよって言われました。

せっかちですみません...

 

んで、数日後にメールで合格通知。

 

2次面接

さぁ、運命の2次面接です。

マリンのインターンにおいて、2次面接が最も重要であることは疑いの余地もありません。

 

マリンの2次は、深堀りのエグさで有名です。

 

事前のリサーチ能力が高かった私は、徹底的に対策しました。

小学生の頃から自分を深堀り、直近2年分のインターン選考を全部読み漁って知識を蓄えました。

 

また、Youtubeで「東京海上 面接」と検索するとなんだか使える面接対策動画が出てくるので、それも参考にしてました。

 

そして、運命の2次面接。

 

いつも通り、国立競技場前というよくわからない駅で降り、

 

1次面接と同じく道に迷い

 

汗だくでたどり着きました(スーツ暑い)

 

面接官、マッチョすぎて怖かったです...

 

この会社、美女とマッチョしかいないのか...

って思うくらいでした。

 

「それじゃあ、小学生の自分てどんなキャラだった?」

 

(あ、これ進研ゼミでやったところだ...!)

と言わんばかりに、小学生から高校生の頃まで話しました。

 

「挫折経験ある?」

 

(これは、先輩が言っていた、挫折経験を話すやつだな...)

(挫折経験は、挫折+どう乗り越えたかまでセットで必ず話すこと!って言ってたな...)

(マリンは、挑戦ってワードを好むよな...)

 

「君、親友って呼べる人間何人いる?」

 

(0人だけど...)

「5人です!」

 

「友達と親友の基準は?」

 

「はい、本音を言える関係です。悪いところは悪いって、言い合える仲が親友です」

 

完璧だな。って思いました。

 

「君、推薦だよね?頭いいの?」

 

(本当はバカだけど...)

 

「数学と英語が大好きです!」

 

みたいなやりとりをしていました。

 

そして無事2次も終了。

人生で一番頭使った面接でした。

 

マリンに興味ない人も、この面接は受ける価値あります。

ちなみに、同じような面接をする企業に三菱UFJがあります。

 

マリンでしばかれていたので、UFJは余裕で答えることができました。

 

ここからが地獄でした

マリンのインターン、とても楽しく、意味のあるものだったのですが。。。

 

ここからが険しい道のりでした。

 

ご存知かもしれませんが、マリンはインターン生の中でまた競争があります。

 

この辺は、また需要があれば書きます。。。

 

長くなりましたが、

 

マリンいい企業すぎてビビる!!!

 

ってことは絶対に覚えておいてください。

 

それでは!